INTERVIEW

率先して動き、背中で思いを伝えていく。 それが私のマネジメントスタイル。

吉祥寺店 店長 Y.N さん 2010年入社

本店での経験を活かし、店長へとステップアップ。

就職活動時に志望したのは接客業。ブライダル業界などを中心に企業研究を重ねる中で見つけたのが銀座アスターでした。入社の決め手は、面接時に感じた『人のあたたかさ』。人事の方々が非常に親身に接してくださったことに感銘を受け、「ぜひこの会社で、この人たちと一緒に働きたい」と考え入社を決めました。入社後は営業(サービススタッフ)としてスタートを切り、いくつかの店舗で経験を重ね、入社2年目にサービス主任に昇格。その後、本店で勤務する機会に恵まれました。銀座アスター発祥の地・銀座一丁目に位置する本店には、お客様からも高いご期待が寄せられています。本店には高いスキルを有する上司や先輩たちが揃っていて、スキルの面でも意識の面でも大きな刺激を受けることができました。一足先に他店で店長に昇格していく同期たちが羨ましくもありましたが、洗練されたサービスや他店にはない宴席を経験ができたことは、その後につながる貴重な財産になりました。その後、他店舗へ異動し入社5年目に店長への昇格を果たすことができ、非常に嬉しかったですね。

メンバーたちのお手本になるような仕事を実現したい。

銀座アスターの店舗運営は、店長が中心となり、調理部門とも協力しながら、サービスや料理の品質管理はもちろん、衛生・防災に至るまで、多岐にわたります。私の場合、店舗のオリジナルメニューの開発などは基本的に調理長にお任せしつつ、私は店舗全体の予算管理や人材管理、またサービスの品質向上に取り組んでいます。サービスの品質向上の上で大切にしているのは、自ら率先してサービスに取り組むこと。言葉だけでメンバーを指導するのではなく、背中でも何かを伝えていけるよう心掛けています。また、2023年に男性店長として初の育児休業の制度を利用しました。少しドキドキしながら会社に相談し、快く応じていただけた時には嬉しかったですね。最近では同僚から「育休、どんな感じでしたか?」「おかげで申請しやすくなりました」と声をかけられることも増えました。これからも様々なことに挑戦しながら、私ならではのキャリアを重ねていきたいと考えています。

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※本インタビュー記事は2024年1月現在の内容です。

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