INTERVIEW

質の高い販売サービスを通じて、 銀座アスターの美味しさを発信したい。

デリカ銀座松屋 デリカ販長 K.Y さん 2017年入社

お店やお料理の写真を見て、一瞬で魅了された。

「食品を販売する仕事に就きたい」という思いで就職活動に取り組み、銀座アスターのことを知りました。最初は大好きな中国料理のお店ということで興味を惹かれ、Webサイトでお店やお料理のきれいな写真を見た瞬間に魅了されてしまったことを今でもよく憶えています。販売職として入社し、1年目から接客・販売から商品発注までの幅広い仕事に携わり、入社3年目には、ある百貨店にオープンした新店舗の立ち上げを経験するというチャンスに恵まれました。まずは「この時間に商品を搬入して、この時間に商品を並べて」…という営業の流れを作っていくところからスタート。最初は、搬入作業ひとつとっても計算通りに進まず試行錯誤の連続でしたが、ブラッシュアップを重ね、徐々に店舗のオペレーションを作り上げていくことができました。

オリジナル商品企画に挑戦するチャンスも!

入社4年目にデリカ販長に昇格。デリカ販長になると、デリカショップの責任者として店舗運営を手掛けることになります。仕事領域も一気に拡大し、契約社員(アルバイトスタッフ)の面接~採用なども行うことに。レストランの店長や調理長はもちろん、本部スタッフの方々にもサポートしていただきながら、全力で仕事に取り組み続けて今に至ります。あるとき、私たちのショップが入る百貨店内で、『大豆ミート』を使った商品を販売するという期間限定イベントが開催されることになり、その商品企画を担当することに。まさか自分が商品企画に携わるとは思ってもみませんでしたが、こんなチャンスはめったにありません。レストランの調理長にご協力をいただきながら企画・開発に取り組んだ結果、誕生したのが『大豆ミートと夏野菜の甘みそ丼』です。多くのお客様から「美味しい!」というお声をいただくことができ、本当に嬉しかったです。今後もチャンスがあれば、こういった商品企画にも積極的に挑戦し、お客様に喜んでいただけるデリカショップを作り上げていきたいと考えています。

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※本インタビュー記事は2024年1月現在の内容です。

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