昭和元年から愛されてきた銀座アスターの料理。
それは常に美味しさと価値を追求してきたからこそ。
ここでは、料理のこだわりポイントを、少しだけご紹介します。
アスターの厨房にいるのは、全員が生え抜きの料理人です。
社内で積み上げてきた情報ライブラリーをもとに、技術や知識、美意識を一から学んでいます。
レシピ通りのお料理はもちろんのこと、お客様のお好みに合わせた味付けや、独自のアレンジ料理など自由自在に腕をふるいます。
料理の美味しさを決めるうえで、重要な役割を果たす調味料。
銀座アスターらしい味を表現するために、数々の自家製調味料は欠かせない存在です。
全店でお料理に使う麺や、販売している肉まんや月餅は、自社の「工房」で作っています。
機械的にものを作る「工場」ではなく、食材を見て触れながら、人の手でものづくりを行う。
「工房」という名前には、そんなポリシーが込められています。